ホーム > 2012年06月25日



ホクロ・イボの炭酸ガスレーザー処置をされた場合、再処置は、原則、3か月以上空けて、赤みなどがない落ち着いた状態でさせていただいております。

初診時のカウンセリング時にも説明させていただいておりますし、お渡ししている説明書にも、その旨、記載しております。

例外として、ホクロの大きさや、その方の傷の治るスピードや施術後のケアなどによって、早めに赤みなどが落ち着いて、処置できることがあります。

初診時の症状や、経過により、判断しております。

3か月経っていなくても、患者さんが再処置をご希望された場合、診てみないとわからないし、できない場合もありますが、できる場合があるので、それでもよければ、とこちらから、申し上げている方もいらっしゃいます。

実際、できることもありますし、できないこともあり、ケースバイケースです。

2か月以内であれば、診察の結果、処置しないことが大半です。赤みなどのダメージが残存しているからです。

何度説明しても、ケースバイケースということがご理解できないようで、2か月以内に処置の予約を取ろうとされる方が多いため、誤解を招かないために、徹底させていただくことにしました。

今後、再処置ご希望の場合、2か月以内には、処置でのご予約はお取りしませんので、ご了承ください。

診察時にもお伝えしておりますが、何か月経っても、赤みなどが残っていた場合は、処置はいたしませんので、ご予約を取られたからといって、絶対処置できるわけではありません。

 

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